2024年7月26日から、フランスパリにおいて、オリンピックが開催されています。
サーフィンは、気候や海の都合上、パリではなくタヒチにて開催されます。
タヒチはフランス領のポリネシアに属する島です。
サーフィンで、パリオリンピックに日本代表として出場する稲葉玲王選手の筋肉が引き締まっていてかっこいいと注目を集めています。
サーフィン・稲葉玲王がかっこいい!【パリオリンピック2024】
稲葉玲王選手は、2023年4月に仙台市で行われたジャパンオープンを制し、5~6月のワールドゲームズに出場した稲葉玲王選手。
ワールドゲームズでは、五十嵐カノア選手に次ぐアジア勢2番手となる8位に入りました。
五十嵐カノア選手がその後、世界最高峰のチャンピオンシップ・ツアーの出場枠で五輪出場を決めたため、日本代表選手の座が内定しました。
稲葉玲王選手の、ひときわ目を引くたくましい体格がかっこいい!と話題になっています。
本記事では、稲葉玲王選手の筋肉についてや、インスタグラムアカウント・プロフィールなどを調査してまとめました!
【画像】サーフィン・稲葉玲王の筋肉がすごい!
サーフィンは、全身の筋肉を必要とするスポーツです。
波に乗る位置まで移動するためのパドリングは、ただ単に腕を回せばいいのではありません。
安定を保ちながら腕を回す必要があり、肩と腕周り、背中の強靭な筋肉が必要となります。
そして、ライディングに必要な下半身の筋肉。
それに加え、体の軸を作るための体幹トレーニングが必要不可欠となります。
稲葉選手だけでなく、サーファーの方々は皆さん、首から肩にかけての筋肉や、胸筋がとても大きいですね!
引き締まった筋肉ですね。体脂肪率はかなり低そうです…!
ただでさえサーフィンをしている波の上でも筋肉は鍛えられそうですが、陸上でもすさまじいトレーニングをされているに違いありません。
全身の様々な筋肉を鍛える必要があるサーフィン…感服します!
【サーフィン】稲葉玲王のインスタは?
稲葉玲王選手は、インスタグラムを利用されています。
Instagramアカウント名:reoinaba_mobb
2012年2月にアカウントを開設しており、2024年7月時点で、投稿数は1,090件ほどです。
▼オリンピック代表に内定したことは、インスタグラムでも報告されています。
▼釣りが好きなようで、釣りの様子もよく投稿されています。
サーフィンや、サーフィン仲間に関することを中心に投稿されています。
仲間たちとの楽しそうな写真もよくアップされています。
過去に遡るほどプライベートで自然体な写真が多く掲載されています。
▼ゴルフやスノーボードなど、サーフィン以外のスポーツもされるようです!
▼愛犬との様子も…
写真を見ているだけで、稲葉選手がたくさんの仲間に囲まれて、愛されているのがわかります!
最近の内容はオリンピックもあり、特にサーフィンに関するものが多めです。
オリンピック期間内はネットニュース等では見られない画像なども投稿されるかもしれないので、要チェックですね。
2024パリ五輪は、これまでのオリンピックの中で最もチケット販売枚数が多いそうです。
期待が高まりますね!
稲葉玲王選手の経歴・プロフィール!
名前:稲葉 玲王(いなば れお)
生年月日:1997年3月24日(パリオリンピック出場時27歳)
身長:173cm
出身:千葉県一宮市
父がプロサーファー選手
稲葉選手は、お父さんの、稲葉康宗さんがプロサーファー選手だったことがきっかけで、サーフィンの世界に入っています。
お父さんの指導で、5歳の頃から競技に打ち込み、13歳からプロサーファーとして活躍しています。
東京オリンピックの後は地元でもサーファーが増え、その影響力の大きさを実感したそうです。
インタビューでは、自分がメダルを取ることで、次の世代にも影響を与えて、サーフィン界を盛り上げていきたいとの意気込みも語っていました。
タヒチの海にリベンジ
本番会場のタヒチ・チョープーには、15歳の時に初めて訪れたとのこと。
自然の脅威とも言えるタヒチの波に乗るにあたって、
わずかな恐怖心がミスにつながりかねない。必要なのは集中力、そして「気合」だ。
とのコメントをされていました。
タヒチのうねる大波は、実力上位のライバル達に対しても脅威となり、逆にチャンスともなりうるといえます。
いい波が来るかどうか、運も試されるゲームとなると言えるでしょう。
まとめ
プロサーファーだったお父さんの想いも受け継ぎ、見事オリンピックに挑戦することになった稲葉玲王選手。
タヒチの海は一度恐怖で波に乗れなかった記憶もあることから、思い入れも強いのではないでしょうか。
2024パリオリンピックサーフィン、ますます見逃せません!
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