2024年7月27日より、パリオリンピックのサーフィンの激闘が始まっています。
サーフィンがオリンピック種目になったのは、2020年の東京オリンピックから。
パリ2024では、男女各24名のトップサーファーたちが、2回目のオリンピックでサーフィン競技に臨みます。
そのサーフィンの競技が行われている海がきれいだとネット上で話題になっています。
【パリオリンピック2024】サーフィンの海がきれい!波がすごい!
パリオリンピックで、サーフィンの競技が行われている海がきれい•波がすごいとネット上で話題になっています。
美しい自然に恵まれた舞台で、サーファーたちがしのぎを削る様子が注目されており、盛り上がりを見せるパリオリンピックのサーフィン。
とても美しい海ですが、会場となっているこの海がどこなのか気になった方も多いのではないでしょうか。
【パリオリンピック】サーフィン会場はどこの海?地図を確認!
2024年パリ五輪サーフィン競技の会場となっているのは、フランス領ポリネシアのタヒチ島に位置するサーフスポット「チョープー」。
オリンピック開催地のパリからは遠く離れていますね。
タヒチで開催するのはなぜ?
フランスにも、サーフスポットは多数存在します。
しかし、オリンピック時期である7~8月、北半球にあるフランスはサーフィンのオフシーズンとなり、波が発生しない恐れもあります。
そこで開催地として選ばれたのが、ちょうどサーフシーズン中となる南半球のタヒチでした。
チョープーの波の特徴
チョープーの海に、サーファー達がこぞって集まるのは、「チョープス」と呼ばれる波が目当て。
オンシーズンには世界で最も有名なリーフブレークが発生し、このガラスのような美しい筒状の波も見られます。
チョープーではクリスタルのような透明な波が見られ、見とれる程の美しさです。
しかし、実はかなり癖のある危険な波としても知られています。
チョープーの海で見られるこの大きなうねりは、サンゴ礁でできた浅い部分で発生するため、常に危険と隣り合わせになるのです。
サーフィンは自然相手のスポーツと言う事で、波運によっても大きく結果が左右されます。
どのような波へのライディングが見られるのか、期待が高まりますね!
まとめ
オリンピック開催地・パリから遠く離れた南半球で行われるサーフィン。
美しくも驚異的な波が、ピンチにもチャンスにもなりうるチョープーの舞台で、どのようなライディングが見られるのでしょうか。
期待が高まりますね!
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