2024年の兵庫県知事選で選挙戦に名乗りを上げたことで、また注目を集めている立花孝志さん。
今回の知事選では、内部告発文書問題で県議会の不信任決議を受けた斎藤元兵庫県知事をサポートするという目的で、選挙戦に名乗りを上げました。
政治の世界に足を踏み入れてから、何かと話題にのぼることの多い立花孝志さんですが、昔の姿がかっこいいと話題になっています。
立花孝志の顔が嫌い・苦手との声!
2024年兵庫県知事選挙でも名乗りを上げ注目を集めている立花孝志さん。
Xなどでは、彼の顔についてのコメントも多数上がっています。
そんな「NHKから国民を守る党」の立花孝志さんが、昔は痩せていてかっこいいと話題です。
本記事では、立花孝志さんの若い頃の写真やエピソードなどをまとめました。
【画像】立花孝志の若い頃はイケメン!昔のエピソードまとめ!
立花孝志さんは、1967年8月15日生まれ。
2024年11月時点では57歳になります。
「NHKから国民を守る党」を立ち上げ、政治家としても活動するほか、YouTuberやタレントとしても活躍されています。
恰幅のいいイメージのある立花孝志さんですが、若い頃は結構スレンダーな体型をしていたようです。
小学生時代
▼世に出回っている写真の中でも、幼い頃のものがこちら
ご本人がXに投稿した、小学生頃の写真だそう。
痩せているからか、顔立ちもはっきりしていて、イケメンです。
コメントにも「イケメンじゃねーか」など褒め言葉が飛び交っていました。
当時、ご両親はほとんど家にいなかったそう。
「お父さんもお母さんもお互いに不倫をし、いつも不倫相手のところにいて実家にはほとんど帰ってこなかった」と幼少期のことを語られています。
小学校5年生の時から新聞配達のバイトをし、栄養失調で倒れるなど、気楽な子供時代ではなかったようです。
高校時代
▼高校生頃の写真がこちら
現在の立花孝志さんの面影が少し見られる感じがします。
正面の写真ではないので少しわかりづらいですが、この頃もかなり痩せていますね。
偏差値39の公立高に進学しましたが、入試の点数が良すぎて先生には「立花お前なんでうちの高校来てん?」と言われたとのこと。
▼過去にFRYDAYの取材で、高校時代のことをこのように振り返っています。
実家にいるのがイヤで風呂ナシ便所ナシの独り暮らしを始めたんですが、学費も家賃も払う余裕がなかったんです。
ホンマにカネがなくてね。
バイトばかりしてた。
早朝3時に起きての新聞配達、ガソリンスタンド、祖父がやっていた淡路島と大阪を結ぶ観光船のキップ切りなど、いろいろやっていましたよ。
それでも生活できなくてね。
空いた時間にやっていたのはパチンコです。
3ヵ月で400万円ほど稼いだこともあります。
もうパチプロですよ。
引用元:FRYDAY
はじめはお金がなかったからバイト三昧だったにもかかわらず、パチンコを極め、高校3年生の頃には車も買っていたとのこと。
自分で道を切り開く力がすごい…!
NHK時代
就職の際には、高校の時の先生がNHKの試験資格を取ってきてくださったそう。
試験を受け、見事に合格して入局されたそうです。
▼NHK(日本放送協会)の職員として仕事をされていた頃の写真です
かなり面影は現在の立花孝志さんに近づいてきました。
この頃も結構痩せていますね!
▼26歳の時に、ご結婚されています(のちに離婚)
結婚された頃の写真を見ると、表情も穏やかですね!
26歳で結婚されたということは、職場結婚だったのでしょうか。
立花孝志さんは2005年、38歳の時に週刊文春にNHKの裏金作りの真相を内部告発しました。
パチプロ時代
NHK退職後、しばらくはフリージャーナリストとして活動しながら、パチプロで生計を立てていました。
▼パチプロとして活動していた頃はこちらです
NHK退職後の立花孝志さんは、パチプロとして8年間生計を立てていました。
高校3年生の時に車を買えるほど稼ぐ力を身につけていた立花さん。
趣味でもあり特技でもあるパチンコを仕事にしようと思い立ったんですね!
パチプロとして活躍していた頃から、徐々に体格が良くなってきている気がしますね。
政治の道へ
2012年9月に「立花孝志ひとり放送局株式会社」を設立し、同名のホームページを開設します。
2013年6月に政治団体「NHKから国民を守る党」を設立。
2013年〜 NHKから国民を守る党の党首を務める
2015年 千葉県船橋市議会議員(15ヶ月)
2017年 東京都葛飾区議会議員(29ヶ月)
2019年 参議院議員(3ヶ月)
政治の世界に身を置きながら、タレント業も本格化。
2018年には渡邉エージェンシーと専属契約を交わしました。
立花孝志への世間の評価は?
NHK党を立ち上げた時は、「NHKをぶっ壊す!」という衝撃的なキャッチフレーズで活動されており、「こわい」という印象を持っている方も多かったよう。
2024年の知事選を経て、「すごい」という評価がかなり増大しています。
兵庫県知事選の演説では、聴衆の数も物凄かったようです。
兵庫県内外から、様々な意見・評価がなされている立花孝志さん。
いずれにせよ、何の後ろ盾もないところから国政政党を立ち上げたのはすごいことですね…
まとめ
一度辞職となった斎藤知事が再選を果たすこととなった兵庫県知事選。
再選を果たしたのは斎藤知事本人の力だけでは不可能だったと言われています。
何かと話題に上る立花孝志さん。
今後の発言や行動にも注目が集まります。
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