2024年パリオリンピックの開会式で、聖火を持ち、パリの街中を走り回る人物が話題になっています。
その風貌はまるでゲーム「アサシンクリード」のキャラクターのよう。
パルクールさながら高所も難なく走り回り、飛び回り、「かっこよすぎる」と人々の心に刺さりました。
パリオリンピック開会式「聖火の人」に注目集まる!
▼話題になったのはこの姿
顔は仮面で隠れていて、ビジュアルはゲーム「アサシンクリード」の登場人物さながら。
さらに常人ではない身のこなしに、「かっこよすぎる」と心奪われる方が続出しました。
この「聖火の人」は何者なのか、その人物が判明!
本記事では「聖火の人」の画像や動画、人物の詳細についてまとめました!
【動画】パリオリンピック聖火の人(パルクール)が誰か判明!正体はサイモン•ノゲイラ!
▼話題になった「聖火の人」の動画はこちらです。
ビジュアルが「厨二病心に刺さりまくる」とSNS上でも話題になりました。
画像だけ見ても、「あれ…なんかセンス良すぎ…?」と心を掴まれますね。
「聖火の人」が判明!正体はサイモン•ノゲイラ!
話題の「聖火の人」の正体は、演じた本人のインスタグラムがダグ付けされており発覚しました。
「聖火の人」を演じたのは、フランスのアーティスト、サイモン・ノゲイラさん。
パルクールをしている動画だけでなく、それらの映像を繋げてアーティスティックな映像を作り上げて公開しています。
自身の身体能力を利用しアクロバティックで軽やかな身のこなしで移動する姿を芸術的に魅せる「パルクール」は、実はフランス発祥。
【パルクールとは】
フランス生まれの、走る・跳ぶ・登るなどの「移動動作」で心身を鍛える運動方法。
街や森で、自由にスタートとゴールを決めて、障害物を越えることで体を鍛えていきます。
目の前の環境で自らの移動方法を探求する「芸術」として生まれ、ライフスタイルスポーツとして世界中で様々なスタイルで実践されています。(日本パルクール協会より引用)
高所を物ともせず跳び回る姿。そしてあの衣装が組み合わさり、あの「聖火の人」が出来上がったんですね!
サイモン•ノゲイラさんのインスタグラムには、本人が投稿したパルクールの動画が多数アップされています。
興味のある方はチェックしてみてくださいね!
2人目の「聖火の人」は誰?
「聖火の人」撮影の際にオルセー美術館にてスタッフと撮ったとみられる写真も公開されていました。
サイモン•ノゲイラさんがタグ付けされており、おそらく一番前の左の人物だと思われます。
ところがこの画像を見ると、右側にも「聖火の人」が!
「聖火の人」は2人で演じており、パルクールの部分を担当されたのがサイモン•ノゲイラさんだった可能性が高いです!
しかし右側の男性についての詳しい情報は現時点ではわかっておりません。
情報が明確になり次第追記予定です。
まとめ
パリオリンピック開会式で注目を一気に集めた「聖火の人」。
そのかっこよすぎる姿の正体は、フランス発祥のパルクールを行うアーティストでした。
彼は閉会式にも登場するのか…期待が高まります!
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