三重県の鳥羽水族館で飼育されている、ラッコのメイちゃんとキラちゃん。
メイちゃん•キラちゃんと共に、飼育員の石原さんが可愛いと話題になっています。
ラッコは日本で2ヶ所でしか飼育されておらず、鳥羽水族館の中でも特に大人気。
しかしその人気を凌ぐ勢いで人気を集めているのが、ラッコ飼育員のおじさんだというのです。
【鳥羽水族館】ラッコのメイちゃん•キラちゃんと飼育員のおじさんがかわいい!
鳥羽水族館で、魚や動物たちと同じく大人気なのが、ラッコ飼育員の石原良浩さんです。
ラッコたちの写真を撮っていたら、いつの間にか飼育員のおじさんに夢中になって、スマホの写真フォルダがおじさんだらけになっていたという方も…!
ラッコだけでなく、飼育員の石原さんまで、なぜここまで話題になっているのでしょうか。
本記事では、大人気飼育員の石原さんと、ラッコのメイちゃん・キラちゃんの人気の秘密をまとめました!
【鳥羽水族館】ラッコ(メイちゃん)とおじさんの動画まとめ!
ラッコがいる水族館は、現在日本で2つしかありません。
・鳥羽水族館(三重県)
メイ(メス)
キラ(メス)
・マリンワールド海の中道(福岡県)
リロ(オス)
日本ではたった3頭しかラッコを飼育していないんですね
日本ではなかなかお目にかかれない上に、愛らしさの塊であるラッコ。
鳥羽水族館でもトップの人気を誇るメイちゃんキラちゃんですが、その人気を凌駕するほどの人気者なのが、ラッコ飼育員の石原良浩さんです。
特にメイちゃんとは、2004年に鳥羽水族館で誕生した時から見守ってきたそうで、お互いに心が通じ合っているようです。
2人がまるで恋人のようにイチャイチャしている様子を見たくて鳥羽水族館に来ているお客さんも少なくないそう。
▲石原さんも、メイちゃんにデレデレな様子が伝わってきます。
この顔に両手を当てるあざといポーズは、メイちゃんオリジナルのもの。
飼育員さんに頭の後ろをチョンと触られると、このポーズをするそうです!
頭チョンしたい…
メイちゃんは非常に頭が良く、芸達者。
おててを合わせる「いただきます」や、肩たたき、イカをジャンプして取る「イカミミジャンプ」など、とても多くの芸を習得しています。
▲メイちゃんは二足歩行もでき、石原さんの後ろをチョコチョコついて回る様子も見られます。
石原さんとメイちゃんキラちゃんが仲良く遊んでいたり、パフォーマンスを見せてくれている一つ一つの行動は、メイちゃんやキラちゃんの健康に異常がないかをチェックするためでもあるんだそう。
手足のキズがないか、ジャンプができないことはないか、いつもと変わった仕草をしていないかどうかで、体に異常がないか確認しているんですね。
【鳥羽水族館】ラッコ(メイちゃん)と石原さんのインスタは?
鳥羽水族館には、公式インスタグラムのアカウントがあります!
鳥羽水族館【公式】
ID:toba_aquarium.official
ラッコのメイちゃんキラちゃんだけのアカウントはありません。
しかしInstagramの検索欄で「鳥羽水族館」と検索すると、ラッコと石原さんの写真ばかり出てきます。
鳥羽水族館の中でもラッコと石原さんのコラボの人気が高いことが分かります。
また、インスタとは違いますが、鳥羽水族館の公式ホームページから、ラッコ水槽の24時間ライブ映像を見ることができます!
夜くつろいでいる様子なども見ることができ、とても癒されます。
気になった方はチェックしてみてください!
【鳥羽水族館】ラッコの餌やりショーは大混雑!
ラッコショータイムは、ラッコの可愛さと石原さんの可愛さを見るために集まった人たちで、いつもとても混雑しているそう。
前もって場所取りをしておくなどの努力をしないと、ラッコ水槽にいても、モニターでしかラッコを見られないことも多いようです。
ラッコショーの時はラッコ水槽通行規制がされ、ラッコ水槽スロープの後ろ側は、歩きながらラッコ水槽を見れる場所とされています。
しかしやはり皆さん立ち止まって見入ってしまうので、交通規制はなかなかうまくいかないようです。
まとめ
話題になっている、鳥羽水族館のラッコとラッコおじさんの石原さん。
ラッコだけでなく、アザラシなど他の動物コーナーにいらっしゃることも多々あるそうで、ラッコのメイ・キラとおじさんのコラボが見られるかどうかは運次第とも言えます。
機会があれば鳥羽水族館へ行き、飼育員の石原さんとラッコの優しくて可愛いやりとりを見て、疲れた心をほんわかさせたいですね。
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