2003年に誕生し、多くの人々から愛されているポン・デ・リング。
ミスタードーナツで誰しも一度は買われたことがあるのではないでしょうか。
このポンデリングの新しい食べ方として今バズっているのが「焼きポン・デ・リング」。
基本のフライパンを使った作り方の他に、より簡単なトースターを使った作り方もあり、簡単に試せると話題です。
「焼きポン•デ•リング」が大バズり中!
2003年から既に20年以上も愛され続けている「ポン・デ・リング」。
これまでにも色々な味が発売されていますが、プレーンのポンデリングを自宅でアレンジする食べ方として「焼きポンデリング」が大バズリ中です。
簡単にできて、普通に食べるよりも美味しすぎるとSNS等で大流行中の「焼きポンデリング」。
基本のフライパンを使った作り方の他に、より簡単なトースターを使った作り方もあり、簡単に試せると話題です。
本記事では、大流行中の「焼きポンデリング」、2通りの作り方をまとめました!
【トースターで】焼きポンデリングの作り方•焼き方!時間は何分?
1.トースターの網の上にアルミホイルを敷き、ポンデリングを置く。(シュガーコーティングされている面を上に)
2.低めの温度(150度くらい)に設定し、3分くらい焼く。(ひっくり返さない)
3.様子を見ながら焦げる前に止める。
4.1〜2分常温で冷まし、砂糖の面がカリカリになったら食べる。
@minmin10045 ポンデリングチャレンジ🍩 今回はやりすぎたから、固くなっちゃった🥹 3分ぐらいトースターで温めて 1.2分冷ましてから食べてね! 洗い物なくて楽〜🍳🙅♀️ #ポンデリング#焼きポンデリング #ヒカキンボイス ♬ 「食べたい。」 – Neriame
SNSでは上記のような作り方が一般的なようでした。
トースターによって温度設定ができなかったりすることもあるので、焼き色の様子を見ながら焦げる前に取り出す必要があります。
アルミホイルを敷くことで、焦げ付きを防ぐこともでき、洗い物も出ないので簡単に試すことができますね!
【フライパン】焼きポンデリングの作り方•焼き方!時間は何分?
1.フライパンに油をひかず、シュガーコーティングの面を下にして弱火で焼いていく。
2.シュガーコーティングが溶けて、焼き色がついたらひっくり返す。(1分程度が目安)
3.裏面にも焼き色がついたら皿に取り出す。
4.常温で1~2分冷まし、砂糖の部分がカリカリになったら食べる。
砂糖の面は、あっという間に焦げやすいので要注意だそう。
「10人中10人が美味しいと言う」とも言われており、試した人の中でも「もう普通のポン・デ・リングに戻れない!」との声も目立ちました。
お店に行けば必ず置いてあるポンデリングで作れることも嬉しい!
冷やす時間など注意点まとめ!
ポイント【冷ます時間•方法】
・冷やす時間は1〜3分
・冷蔵庫に入れる必要はなく常温で冷ます
・溶けた砂糖コーティングがカチカチになるまで冷ましたら食べ頃
ポイント【作る時の注意点】
・焼くときはフライパンもトースターも弱火
・砂糖コーティングの面はとても焦げつきやすいため、持ち場を離れない
・焼き時間に頼らず、焼き砂糖が溶けて焼き色がついたら返す
まとめ
SNS等で流行っている「焼きポン・デ・リング」。
基本のフライパンによる作り方だけでなく、トースターでも簡単にできることから、ハードルが低くて試しやすいのが嬉しいですね!
次回ミスドに行かれる際には、「焼きポンデリング用」に多めに買って帰ってみてはいかがでしょうか!
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