2024年のパリオリンピックで、男子ブレイキンに出場した「Hiro10」こと大能寛飛選手。
パリオリンピック出場時まだ19歳の若手ダンサーですが、オリンピックでのパフォーマンスや対戦相手へのブーイングでも話題になり、世界中から注目されています。
そんな大能寛飛選手の筋肉がムキムキすぎてかっこいいと注目を集めています。
ブレイキン・Hiro10がかっこいい!
2024年のパリオリンピックでは、素晴らしいパフォーマンスを見せながらも、予選敗退となったHiro10。
しかしその圧倒的なダンス技術で観客を魅了し、名前は一躍世界に広まりました。
そんなHiro10の、ひときわ目を引く引き締まった筋肉がかっこいい!と話題になっています。
本記事では、Hiro10こと大能寛飛選手の筋肉画像や、プロフィールなどを調査してまとめました!
【画像】ブレイキン・大能寛飛の筋肉がすごい!
ブレイキンは、手を床についてプレイすることも多い競技。
自分の体重を支えながらパフォーマンスする時には、「浅指屈筋(せんしくっきん)」という筋肉を使います。
腕から指先にかけてつながっている筋肉です。
また、ブレイキンでは自分の体重を支えながら、回転したり、跳ねたり胴体をまっすぐにしたりする必要があります。
それには肩と腕周り、背中の強靭な筋肉が必要で、腹直筋も激しく使います。
ボディの部分の筋肉は、美しい彫刻のようです…!
それに加え、体の軸を作るための体幹トレーニングが必要不可欠となります。
引き締まった筋肉ですね。体脂肪率はかなり低そうです…!
Hiro10だけでなく、Shigekixさんなど、ブレイクダンサーの方々は皆さん、このようなゆるめの衣装で踊るため、なかなか筋肉を目にすることができません。
しかしヘッドスピンなどの技を繰り出している時に服がめくれて見える腹筋背筋や、見えている腕の筋肉は、イラストのよう。
ダンスの振り付けの練習以外にも、すさまじいトレーニングをされているに違いありません。
全身の様々な筋肉を鍛える必要があるブレイキン…感服します!
大能寛飛(おおの ひろと)選手のプロフィール
名前:大能 寛飛(おおの ひろと)
ダンサーネーム:Hiro10
ダンサーネームの読み方:パリオリンピックを機に「ヒロト」→「ヒロテン」に変更
生年月日:2004年12月4日
出身:石川県金沢市尾張町
所属:JINJO CREW(韓国)
2024年のパリオリンピックでは、Hiro10選手は素晴らしいパフォーマンスを見せながらも、予選敗退となりました。
しかしその圧倒的なダンス技術は観客を魅了し、Hiro10を負けとした判定に会場からは大ブーイング。
それがニュースでも広く取り上げられたこともあり、Hiro10の名前は一躍世界に広まりました。
ダンスを始めたのは9歳
ダンスを習っていた妹さんの影響で、9歳からダンスを始めました。
兄姉がしていたからなんとなく一緒に…というのはよく聞きますが、妹さんが先に始めていたんですね!
Hiro10の由来
Hiro10の元々の由来は、「ゲームでつけたニックネーム」だそうです。
DSのゲーム機を使用時ニックネームをつける場面があり、そこでつけていたニックネームが「ひろてん」。
「なんかひろてんってかわいいなー」と、平仮名で付けていたそうです。
気軽に付けた名前が、今や世界に羽ばたいていると考えると、感動しますね!
「Hiro10」の読み方を変更!
元々は「ヒロト」という読み方で活動していましたが、パリオリンピックを機に本人と競技団体の意向で「ヒロテン」に変更されました。
日本では「10」を「ト」と読めますが、海外の人は「ト」とは読まないからだそう。
今後の海外での活動を見越し、「10」を「テン」と読むことに変えたんですね!
まとめ
2024年のパリオリンピックで、一躍その名を轟かせたHiro10こと大能寛飛選手。
パリ五輪では予選敗退となったものの、その圧倒的なダンス技術は観客を魅了してくれました。
世界に羽ばたくためにも名前の読み方を変更したHiro10。
今後の活躍も楽しみです!
▼【画像】Shigekixが岩ちゃんにそっくり!市原隼人・ノブとも画像比較!
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