2024年のパリオリンピックにも出場した、柔道の阿部一二三選手。
2024年夏季に開催されたパリオリンピックでは、柔道男子６６キロ級で金メダルを獲得するなど、華々しい活躍を見せてくれました。
小出恵介似のイケメンとして知られる阿部一二三選手ですが、幼少期が可愛すぎると話題になっています。
阿部一二三選手の子供の頃に注目！
2024年パリオリピックでは66キロ級で金メダルを獲得した阿部一二三選手。
阿部一二三選手と詩選手、兄妹での２連覇は叶いませんでしたが、日本中に感動を与えてくれました。
美形兄妹として名高い阿部兄妹ですが、どのような子供時代を過ごしたのでしょうか。
本記事では、阿部一二三選手の幼少期の画像や、どのような幼少期を過ごしたのかについて、情報をまとめました。
【画像】阿部一二三選手の子供時代がかわいい！
阿部一二三選手の子供の頃の画像を、時系列で見ていきたいと思います！
▼こちらは阿部一二三選手のインスタグラムに投稿されていた写真です。
何歳の頃の写真か明記されていませんが、見た感じ
１〜２歳だと思われます。
▼こちらは阿部一二三選手が３歳の頃の写真です。(左が一二三選手)
お兄さんの勇一朗さんが５歳頃、妹の詩さんが０歳の頃です。
とても良い写真で癒されます
▼こちらは家族５人の写真(右が一二三選手)
一二三選手が４歳～５歳頃でしょうか。
ご両親も含め、家族全員顔立ちがはっきりしていますね！
▼阿部詩選手のInstagramにアップされていた写真。やんちゃそうな顔がかわいいです。
▼こちらは通っていた柔道の道場で撮られている写真。
3人共なんとカワイイ…
▼こちらは、3枚共右側が一二三選手の写真です。
全員やんちゃそうな顔をしていて可愛いです。
兄妹仲の良さそうな写真ばかりで見ていて心があったかくなりますね。
阿部一二三選手の幼少期(昔)のエピソードまとめ！
柔道を始めたきっかけ
6歳の時にテレビで柔道を見て「かっこいい」と思ったことがきっかけで、「兵庫少年こだま会」で柔道を始めました。
兄妹３人で道場に通っていましたが、体が小さかった一二三選手のために消防士だったお父さんがトレーニングメニューを考えてくれたそう。
一緒にランニングや階段ダッシュ、ラダートレーニング、メディシンボールを使ったトレーニングなど体幹を鍛えるために工夫を凝らしたメニューをこなしていたそうです。
赤いパンツ
幼少期から緊張しいだった阿部一二三選手。
試合前に極端に口数が少なくなる一二三選手を見かねたお母さんが、赤いパンツを用意したそう。
「闘志をかき立てる色なので、気持ちを高めてほしい」という思いで用意した赤いパンツが、今ではルーティン化されているようで、試合の日には必ず履くようにしているそう。
普段はあんまり赤が好きじゃないらしいですよ！
赤色のパンツは、試合の時には3枚くらい持っていくそうです。
妹・詩選手との喧嘩
幼少期はよく、妹の詩選手とカードゲームのUNOをめぐって喧嘩をしていたそうです。
UNOをしているとよくケンカになるため、お母さんにもよく取り上げられていたとのこと。
「ＵＮＯ！」って言わないとあかんのに「言ってへんやん！」ってケンカになって、お母さんに取り上げられていました。
と詩さんがインタビューで話されていました。
しかし詩さんが中学生になってからは全く喧嘩をしていないそう。
「柔道をしている兄が好きで尊敬している。すごく魅力的」とも語っていました。
長男・勇一朗さんの存在
阿部一二三選手には、２歳年上のお兄さんがいます。
とても優しいお兄さんだそうで、「支えてもらっている」と、阿部一二三選手・詩選手は口をそろえて話しています。
幼少期に柔道を始めた頃も、一二三選手は練習に行きたくないと壁にへばり付いて駄々をこね、怖がってよく泣いていたそう。
一二三選手が泣きじゃくるため、2歳年上の兄も一緒に道場へ通ってくれていたそうです。
優しいお兄さんですね。
そのうち阿部一二三選手が泣かなくなると、同情を辞めて水球の道に進んだそうです。
まとめ
2024年のパリオリンピックでも大活躍だった阿部一二三選手。
子供の頃は自分からやりたいと言い出した柔道の稽古に行きたくないと駄々をこねたりしながら、可愛さを振りまいていたようです。
パリオリンピックの柔道混合では悔しい思いもしましたが、日本の柔道の実力には根強いものがあります。
阿部一二三選手の今後の活躍も楽しみですね！
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