元内閣総理大臣・小泉純一郎の次男であり、政治家の小泉進次郎さん。
俳優のようなルックスで親子ともに人気の高い政治家の一人です。
そんな小泉進次郎さんの子供時代が可愛いと話題です。
小泉進次郎さんの幼少期に注目!
小泉進次郎さんは2009年より政治の世界に足を踏み入れました。
第45回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、初当選。
就任当初から、小泉純一郎氏の息子であることで非常に注目を集めていました。
小泉進次郎さんは、政治家の息子として、どのような幼少期を送ったのでしょうか。
本記事では、そんな小泉進次郎さんの子供時代の画像や情報をまとめました!
【画像】小泉進次郎の子供の頃(昔)がかわいい!
小泉進次郎さんは、1981年4月14日生まれ。2024年時点で43歳です。
2009年、28歳の時から政治家としての活動を開始しています。
▼そんな小泉進次郎さんの幼少期の写真で、最もよく見かけるものはコチラです。
お父さんの小泉純一郎さん、お兄さんの小泉孝太郎さん(左)、小泉進次郎さん(右)で写っています。
小学校低学年頃の写真だと思われます。
幼くてとてもかわいいですが、既に進次郎さんの顔ですね。
幼年期
▼出回っている写真の中で、最も幼い小泉進次郎さんの写真はコチラの2枚。
3~4歳頃に見えます。
よく見ると進次郎さんが乗っているのは左ハンドルの車ですね!
小学生
▼こちらは最もよく進次郎さんの顔立ちがわかる写真です。
子供らしくてとても可愛いですね。
▼小学生時代は、水泳・そろばん・ソフトボール・ピアノとたくさんの習い事をしていたそうです。
男の子がピアノを弾けるのはかっこいいですね!
小学生時代は、ソフトボールにも力を入れていました。
高校生
高校生時代は、野球漬けの毎日だったそうです。
平日は通常の部活の他、朝練や、帰宅後に自宅でも素振りをするなど、とにかく打ち込んでいたそう。
小泉進次郎さんは副キャプテン。
試合に小泉純一郎さんが応援に来てくれたのが嬉しかったんだそう。
▼手前から2人目が小泉進次郎さん。
はっきりは見えませんが、坊主頭も似合っていますね。
意外にも、身長は周りの学生と比べて若干低めのようです。
大学院
こちらは、コロンビア大学大学院修了式の時の写真です。
大学院を無事修了された後は、アメリカ合衆国にある、ロンドンタビストック人間関係研究所配下の戦略国際問題研究所非常勤研究員を約1年間経験されました。
2007年に帰国後は、小泉純一郎氏の私設秘書を務めました。
▲こちらは秘蔵写真もたくさん掲載されており、小泉進次郎さんをよく知れた!と口コミ評価が高い一冊です
現在は政治の世界で活躍されていますが、昔は子供らしい元気いっぱいの少年だったようですね!
小泉進次郎さんの子供時代のエピソードまとめ!
両親の離婚
産まれて間もなく両親が離婚し、孝太郎さん・進次郎さんの2人の兄弟を小泉家が引き取りました。
お父さんの純一郎さんは仕事で多忙だったこともあり、同居していた純一郎さんの実姉・道子さんに育てられました。
兄の孝太郎さんは道子さんを伯母であると理解していましたが、進次郎さんは実の母であると信じており「ママ」と呼んでいたそう。
事実を知った後も、2016年8月に道子さんが他界するまで実の母として大切にされたそう。
愛情いっぱいの小泉家で育つ
小泉進次郎さんの父親である小泉純一郎さんは、5年5ヶ月という長期にわたり内閣総理大臣を務めました。
戦後で初めての「独身の総理大臣」ということでもかなり注目を浴びました。
また、俳優のような洗練された姿に「かっこいい!」と多数の女性ファンがつき、写真集まで発売されています。
小泉純一郎さんは、
・とにかく怒らない
・帰宅したあとは子供とキャッチボールをする
・息子2人に本の読み聞かせをして、川の字で寝る
というマイルールのもと、多忙な議員生活を送りながらも、お姉さんの協力を得ながら、、子供との時間を意識して生活していたそうです。
父子家庭のという環境の中でも、小泉純一郎さんは「家族との時間を大切にしてくれていた」と、小泉進次郎さんも話しています。
進次郎さんは、滝川クリステルさんとの結婚発表時、
「父親としては小泉純一郎のような父親になりたいな。愛情深く心から自分が親から愛されているということを一点の曇りもなく思わせてくれたから」
というコメントを出されていました。
多忙な生活の中、これだけ子供たちに愛情を伝えられる小泉純一郎さん。とても素晴らしいですね!
小泉流子育て3原則
小泉純一郎さんが、子育てにおいて念頭に置いていたと語られた3原則があります。
【小泉流 子育て3原則】
しっかり抱いて そっと下ろして 歩かせる
・しっかり抱いて
まずしっかり抱いて愛情を注ぐ。泣いても怒らない。三歳くらいまでは親に甘えていいんだから、とにかく怒らない。
・そっと下ろして
家族から自分は認められているんだ、大事にされているんだと小さな頃から思わせる。突き放さない。
・歩かせる
自然に自立させる。親が歩け、歩けと言って、子どもを焦らせない。
内閣総理大臣時代、小泉チルドレンを育てる時も、この3原則を適用させたのでしょうか
反抗期
小泉進次郎さんの中学生時代は反抗期で、家族との会話を面倒に思っていたそうです。
しかし、学校の三者面談で先生から「リーダーになってもらいたい」と言われた際、小泉純一郎さんが「私もそうでしたが、目立つのが嫌なんでしょう。控えめでいいと思います。」と答えてくれたことで、父親に対する思いが変わったそうです。
忙しくても自分のことを見ていてくれて、理解してくれていることが分かり、嬉しかったとのこと。
また、通っていた剣道の道場で合宿に参加した際、嫌になって途中で帰ってきてしまったそう。
理由は「面」が痛くて我慢できなかったから。
普通のやんちゃな中学生という感じのエピソードでほっとしますね
まとめ
幼少期は子供らしいやんちゃな少年で、すくすく育ってきた小泉進次郎さん。
自身が愛情をいっぱい受けて育ったことに影響を受け、現在は家族との時間を大切にしているよき夫・パパとなっています。
これからのさらなる活躍にも期待です!
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