シンガーソングライターTOMOOさんの愛猫・ニッキが可愛いと話題になっています。
ニッキは、雑種の茶トラ猫。
TOMOOさんの人気曲GingerでCDジャケットの写真にも写ったことで、一躍存在を世間に知られることとなりました。
この記事ではGingerのジャケット写真にも写っているTOMOOさんの愛猫ニッキについて、画像や出会い、特徴などをまとめました!
「Ginger」CDジャケットの茶トラ猫がかわいい!
TOMOOさんの人気曲「Ginger」でCDジャケットの写真にも写ったことで、一躍存在を世間に知られることとなった茶トラのニッキちゃん。
Gingerは、猫のような恋人・大切な人について歌っている歌。
「ねぇDarling Like a ginger cat!」という歌詞がサビになっています。
そしてそのginger catのモデルとなっているのがTOMOOさん本人の飼い猫「ニッキ」なのです。
TOMOOさんのファンからだけでなく、ニッキちゃんを見かけた猫好きからも、可愛すぎると注目を集めています。
【画像】TOMOOの猫の名前はニッキ!性別は?
ニッキは元野良猫の、茶トラ猫。
茶トラ猫は、英名で「Ginger cat」と呼ばれます。
たしかに縞模様や色合いが似てる…だからGingerなんですね!
現在公開されているニッキちゃんの画像や情報は、あまり多くありません。
▼GingerのCDジャケットのニッキちゃんはコチラ
そして、TOMOOさんの公式Instagramには、2回登場しています。
▲名前の由来はニッキ飴のニッキだそうです。たしかにニッキ飴カラーでもありますね。
▲太い腕が愛おしいです!
茶トラは色が鮮やかで映えますね!
こちらは自宅でのニッキちゃん。帰ってきたところをお迎えしてるのでしょうか。
▲ガラス越しの肉球とお顔が可愛すぎます。
可愛い…
ニッキちゃんの性別は公表されていませんが、腕の太さや頭のハチの大きさ、茶トラの猫の特性を踏まえると男の子の可能性が高いです。
Instagramの投稿では、ニッキちゃんのほかにワンちゃんも飼っていることが分かります。
犬種はシーズーのようですね。
名前や年齢・性別などは分かっておりません。
いつからニッキを飼ってる?
TOMOOさんがニッキちゃんを飼い始めたのは2014年、TOMOOさんが19歳の頃です。
雨の日に、泥にまみれて歩けない状態の衰弱した子猫を拾ったんだそうです。
歩くことも視力の回復も難しいと言われていたのに、驚異の回復力で元気にすくすく育ったニッキ。
元気に育ってくれてありがとう…!
2014年時点で子猫とのことなので、2024年時点で10歳くらいですね。
茶トラ猫の特徴は?
茶トラとは、ニッキちゃんのように濃いオレンジと薄いオレンジの縞模様を持つ猫のことです。
茶トラの別名は、赤猫。鹿児島の方ではヤス猫という人もいるとか。
英名はRed Mackerel Tabby(レッドマッカレルタビー)そして英別名がGinger Cat(ジンジャーキャット)です。
茶トラ猫はオスが多い
オス猫の場合、オレンジ色を作りだす優性遺伝の「O」遺伝子を両親のどちらか片方から引き継げばオス茶トラになります。(オス猫のうち、茶トラになる確率は約28%)
メス猫の場合、オレンジ色を作りだす優性遺伝の「O」遺伝子を、両親双方から引き継がなければ茶トラになりません。(メス猫のうち茶トラになる確率は約7%)
TOMOOさんのプロフィール
アーティスト名:TOMOO(ともお)
本名:重田友生
生年月日:1995年6月28日
中学時代の部活:演劇部
ピアノを始めたきっかけは、幼少期にライオン・キングの英語版の歌を真似たこと。
その歌を聞いた親が電子ピアノを買ってくれたそうです。
楽譜を見ながらの演奏は向いていなくて、ディズニーやスタジオジブリの曲を耳コピで練習していたとのこと。
「楽譜を見て弾きなさい!」ではなく、自由に好きなようにさせてもらえたことで才能を伸ばすことができたのではないでしょうか。
まとめ
Gingerで一躍有名になったニッキちゃん。
猫好きとしては、Gingerにとどまらず、もっと表に出てきてほしいです!
ニッキちゃんやワンちゃんに関する追加情報を待ちたいと思います。
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