【都知事選2024】ふざけてる•終わってる•バカばっかりとの声!トラブル内容まとめ!

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2024年6月21日から始まっている「東京都知事選挙」。

投票日は7月7日(日曜日)となっています。

今回の東京都知事選挙では、過去最多の56人が立候補しており、様々なキャラクターに注目が集まっています。

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目次

【都知事選2024】変な人ばかりと話題!

今回の立候補者は56人。

NHKでの政見放送も、過去最多の52人が実施しました。

しかしながら、都知事選は既にトラブルだらけ。

様々な問題が起きているようですが、トラブルにはどのようなものがあったのでしょうか。

本記事では2024年の都知事選に対する国民の声と、トラブル内容を整理してまとめました。

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【都知事選2024】国民の反応は?ふざけてる・終わってる・バカばっかりとの声!

今回の立候補者は史上最多の56人。

「終わってる」「変な人ばっかり…」など、困惑と憤りの声も多数あがっています。

怒り

悲しみ

不安

https://twitter.com/keigo_kyasha/status/1807773696779759717?s=46&t=CNABeBxC–NEtrC9Ji1krA

改善方法を提案する声

https://twitter.com/kawakami_sansei/status/1804002749174178256?s=46&t=CNABeBxC–NEtrC9Ji1krA

日本の選挙のルールは、外国と比べて比較的ゆるいようです。

常識に任せるようなルールだけではとんでもないことになってしまうため、厳しいルールを作る必要があるのでは?との声も目立っていました。

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【都知事選2024】トラブル内容まとめ!

ポスター

ほぼ全裸のポスター

都知事選が始まってすぐ話題になったのが、前埼玉県草加市議会議員の河合悠祐候補の選挙ポスター。

河合候補は、ほぼ裸状態の女性の選挙ポスターを掲示板へと掲載。

これには多くの有権者も不快感を覚えたようで、X上では批判的な声が飛び交っていました。

 

警視庁は、東京都迷惑防止条例違反の疑いで、河合候補に警告を出しました。

「性的な表現の自由を保障すべきだと考え、露出の多い女性のポスターを張った。法の範囲内と思っていたが、警告には速やかに従う」と話し、警察立ち合いのもと撤去していました。

同じポスターだらけ

台東区役所近くの掲示板には、「NHKに受信料を支払う人は馬鹿だと思います」と書かれたポスターが24枚。

墨田区の複数の掲示板も「生活困窮者をなくせ!」「カワイイ私の政見放送を見てね」などの同一デザインのポスターで掲示板が乗っ取られているそう。

一部の候補者がクリアファイルで掲示スペースを継ぎ足す異例の事態になっています。

QRコードも記載され、読み込むと特定の交流サイト(SNS)の画面に誘導されるなど、当選目的とは思えないものも。

愛知県在住の50代男性は、「ポスター枠」を購入し、生後8カ月の息子の写真を使ったポスターを約900枚作成。都内36カ所に掲示したところ、離婚の危機となり後悔しているというニュースも報道されました。

同じポスタートラブルでも、この「掲示板ジャック」については、公職選挙法に規定がない以上、どうすることもできないようで、そのままになっているようです。

三浦春馬さんのポスター

4年前に亡くなった俳優、三浦春馬さんの似顔絵とともに「世界は三浦春馬であふれてる」と書かれたポスターが無断で掲示されていたそう。

それに対して、三浦さんの所属事務所のアミューズが28日、SNSで

当社は東京都選挙管理委員会に対して抗議しております。このような事態に強い憤りを覚えており、ご遺族も大変心を痛めております

と声明を発表しました。

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政見放送

シャツを脱いだ女性候補者

ある一人の女性候補者は、「わたしのこと、可愛いと思ったでしょ」とカメラに向かって微笑み、さらには「暑いね」とシャツを脱ぎ出しチューブトップ姿になっていました。

「暑い」といって上着を脱いでいること、あくまで局部を露出するなど刑法上における公然わいせつなどの状況ではないことなどを踏まえ、止められたり捕まることはありませんでした。

話している内容はシャツを脱いだことによる容姿のことに終始しており、政策等を訴える様子はなかったようです。

紙で顔を隠した候補者

政見放送の原稿と書かれた大きな紙を置き顔を隠した男性候補者もいたようです。

政見放送の場には、フリップ等の持込は不可となっていますが、原稿は持込可能だそう。

「政見放送の原稿」と書かれた紙で、顔を終始隠したまま話していました。

ジョーカー姿の候補者

ジョーカー姿で登場。机の上に椅子を上げたりカメラに接近して笑い続ける男性候補者。

この男性候補者は、性的なポスターを貼っていた、河合悠祐候補と同一人物です。

手話通訳者を威嚇

https://twitter.com/i3fszkgtznmxglg/status/1807399642084360342?s=46&t=CNABeBxC–NEtrC9Ji1krA

へずまりゅうさんは、最終的に候補者から退きましたが、後ろにいる手話通訳者の方に襲いかかっています。

見てるだけで怖い…

▼これからの未来のため、子供たちに選挙の大切さを教えていくことも必要な時代になってきますね。

選挙公営には非常に多額の費用がかかり、今回の東京都知事選挙でも、新聞広告や政見放送などに億単位で予算がとられており、かなりの税金も使用されています。

大事な税金を遊びに使われていると考えると、怒りが湧いてしまいますね。

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まとめ

前回に引き続き、今回も様々なトラブルが目白押しの東京都知事選。

「任せられる候補者が当選するように、自分がしっかり選挙にいかないと!」という意識付けには一役買っているかもしれません。

これ以上「選挙の質」が落ちないように、ルール作りを見直す必要があるかもしれませんね。

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