【虎に翼】轟は亡くなるの?死因は戦死?【ネタバレ】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
スポンサーリンク

漢(おとこ)であることを誇りとし、男らしい振る舞いにこだわる男、轟。

NHKの朝ドラ「虎に翼」では、寅子たちの法学部進学初日には「男女が分かり合えるはずがない!」と言い放ち、女子学生たちを警戒する態度をとっていました。

しかし決して女性を下に見ているわけではなく、まっすぐで、優しく、愛情深いキャラクターであることが分かるにつれ、「漢・轟太一」はすっかり視聴者から愛されるキャラクターになっています。

そんな轟が、これからドラマの中で始まるであろう戦争の渦の中で亡くなるのではないかと、視聴者の間で心配する声が高まってきています。

スポンサーリンク
目次

【虎に翼】轟太一に「心配…」の声

轟太一は寅子たちの入部当初、女子学生に壁を作った態度をとっていました。

しかし徐々に寅子たちの強さ、たくましさに惹かれ、ついにはクラスメイトの花岡に対し、

俺は、あの人たち(女子学生たち)のことが好きになってしまった…。あの人たちは漢だ!

と宣言。

今ではすっかり寅子たちのことを受け入れ、仲間として尊敬の念を抱くほどに至っています。

https://twitter.com/asadora_nhk/status/1789868338430247277?s=46&t=CNABeBxC–NEtrC9Ji1krA

朝ドラの中では、戦争にまつわるストーリーは何度も描かれていますが、ヒロインが家族などの「大切な人」を戦争で亡くすなど、戦争の被害者の立場になる設定がとても多いです。

ネット上では、これから始まる戦争の中で、男らしさを誇りとするキャラクターである轟が亡くなってしまうのではないかと心配する声が話題に上っています。

https://twitter.com/kisenyan2/status/1790160028818911590?s=46&t=CNABeBxC–NEtrC9Ji1krA

愛情深く、まっすぐで優しい轟に、死なないでほしいという視聴者の想いがSNS上にあふれています。

轟は戦争で亡くなってしまうのか、轟太一の今後についてまとめました。

※ネタバレがありますのでご注意ください。

スポンサーリンク

【虎に翼】轟は亡くなるの?死因は戦死?【ネタバレ】

轟が「男らしさ」にこだわりを持つ人物であるだけに、視聴者は「戦地でも一番前で戦おうとするのではないか」と特に心配の声が目立ちます。

結論から先に記載すると、轟太一は赤紙が来て軍隊に召集されて戦地に赴きますが、無事に生きて帰ってきてくれます

ほっ…

轟太一は無事に戻ってきたあと、自身で「轟法律事務所」を立ち上げ、法律事務所を運営することになりました。

戦地で悲惨な状況を目にしてきたこともあり、法律事務所の運営とは別に戦争孤児も助けていこうと心に決めます。

そして轟はよねと再会し、よねを轟法律事務所のパートナーとして雇います。

よねが住み込みで働いていたカフェー燈台を事務所に変えて、戦争孤児の相談にものっていくことになります。

轟太一の今後に関して、現時点で分かっていることはここまでです。

轟とよねが結婚しているのかなど、轟とよねの関係性についての詳細はまだ明らかにされていません。

最初対立していた轟とよねが、パートナーとして共に轟法律事務所を運営しながら戦争孤児も助けているという事実だけでも、胸が熱くなりますね。

スポンサーリンク

まとめ

優しく熱い男、轟太一。

彼の信念である「男らしさ」を理由に彼を心配する声が高まっていましたが、無事に帰ってきてくれるようで安心しました。

戻ってからもよねと行動を共にするなど、まだまだ彼に関する物語は広がっていきそうです!

よねとの関係性にも注目していきたいですね!

▼寅子と優三さんが結婚!花岡は?

あわせて読みたい
【虎に翼】寅子と優三が結婚!花岡ではない理由は?【ネタバレ】 2024年前期の朝ドラ、NHK連続テレビ小説「虎に翼」 主人公の猪爪寅子の家で書生として下宿している「優三さん」の人気がどんどん上昇しています。 優三さんこと、佐田優...

▼朝ドラ「虎に翼」の週タイトルにはこんな意味が!

あわせて読みたい
【虎に翼】週タイトル一覧!それぞれの意味と「?」が付く理由 NHKの連続テレビ小説「虎に翼」 女性の社会進出が普通ではなかった時代に、強い気持ちと夢をもって、たくましく生きていく女性たちを、豪華な女優陣が演じています。 朝...

▼虎に翼はいつの時代の物語?時代背景を解説

あわせて読みたい
【虎に翼】いつの時代の物語?年代や時代背景をわかりやすく解説! 2024年4月1日、2024年前期のNHKテレビ連続小説『虎に翼』が放送を開始しました。 女性の社会進出が普通ではなかった時代に、「そんなの変!」という強い気持ちと、夢を...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次